ヘベレケ
『ウィ~ッ おーいみんな~
今夜はこれで宴じゃぞ~!!』
いつものように酔っぱらったヘベレケが何やらいつもの様子の違うお宝を持ち帰ってきた。
ヘベレケ
『ワシは楽器は弾けぬがこれは蓄音機じゃろう?
勝手に流れてくれるのよな?』
ノーチェル
『まさしく!これは蓄音機です!
が・・・。残念です。
部品が足りないようではあ~りませんか。』
確かに。
音の出で来る部分。ラッパのような部分がないのね・・・。
残念。せっかくアンティークでカッコいいものなのに・・・。
ヘベレケ
『うう~ それならやむなし。
しかーし!今日はもう一点あるのじゃ!!』
ヘベレケ
『エレキギターじゃよ! こいつもなんだかメタリックでカッコいいじゃろ!
さぁこいつで盛り上がって今夜は宴じゃ~!!』
チョウロウ
『はて?。 ワシらの中にギターを弾ける奴はいたかのう・・・?』
ドワーフ一同 しーん。
チョウロウ
『大丈夫じゃ。すでに出来上がっておる。お宝を見つけて来たこともわすれてるじゃろう((笑) さあこれらは今のうちに出品じゃ!』
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